2008年03月13日

予定日前日。

今日も動きは無し。
誘発剤も促進剤もウチの嫁にしたら屁のカッパなのだろう。
いやはや、ヤツは最強だ。

予定日を明日に控えて、「初産は遅れるから」と同僚に諭される。
しかし、すでに3800グラムを超えてる息子と嫁を待っているのは帝王切開というものではないだろうか?
この10ヶ月、つわりもなく、事故もなく、ありえないくらいに順調だった妊娠生活の終わりがこれか?
もしそうなら・・・と思うと、そばにいたオラにしたらなにかとてつもなく申し訳ない気分になるわけです。

言いようはいくらでもある。
「息子がまだおなかで出たくないよぉって言ってるんだ」
「まだ早いって神様がいってるんだ。」
ほかモロモロ、良いほうに考える術をこの31年間で培ってきた。
その全てを嫁にぶつけているが、その「気分を紛らわせるだけの方法」もそろそろ終わる。

ヤツは今も自分と戦っている。
ひきこもりの息子をなだめながら、それでも必死に待ってやがる。
周りのそわそわした雰囲気を物ともせずに、逆に威風堂々とすら感じる。
楽天的という言葉とはウラハラに、その姿は健気で儚くて、それでいて母になるという強い決意をみなぎらせてる。
まいったね、母になる女にゃ全然勝てる気しねぇよ。

明日3月14日ホワイトデーは、出産予定日。
再度誘発剤が注入されます。
見た目よりも体が弱い嫁にとって、自然分娩の資格を得るチャンスはそう多くは無い。

さぁ、母ちゃんがこれだけ待ってんだ。
そろそろこっちこねぇか?息子。

posted by サル at 00:00| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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