2007年07月31日

「下手くそ!!!」

ウチのオヤジは、オラが小学2年から出稼ぎにいってて、年に4度ほどしか帰ってこない。
人付き合いが苦手で、しゃべるという行為がすこぶる苦手。
戦後のベビーブームで生まれた団塊の世代だが、貧乏だったため中卒の身で、今では珍しい「漢字と英語は非国民」と考えていて事実まったく読めない人。

そんなオヤジに、妊娠発覚後即電話をした。
しかし、その時はパチンコに興じていたらしく連絡とれず。
その夜に電話がきて、報告した・・・はず。

ごめん。多分電話した。
嫁の話では、そうらしい。
オラは舞い上がっちゃってよく覚えていない。

後日、オヤジは母親に電話をしたらしい。
そして、開口一番「サルの言った事はホントか?信じていいのか?」と聞いたそうだ。
「この父にこの子あり。」とはよく言ったもので、「この人、間違いなくオラのオヤジだなぁ。」と実感した。

そして、「下手くそ!!!」という洗礼を受けた。

3月生まれというのは、なにかと状況が不利。
肉体的にも知能的にもその世代で一番遅いという不利を受ける。
その不利は幼少の時のみならず、学業においても免許資格においてもかなり大きい。
実際、ウチら夫婦の妹的存在が今年の5月に娘を産んでこの前遊びにつれてきたんだけど、その子と同級生になるわけ。
かたやすでにバブバブ〜と遊び、かたや卵・・・。
この差は、ありえないくらいにデカイ!
小泉・安倍政権の格差社会を生まれる前から感じなければならない我が子。
あぁ、ごめんよぉ。パパを責めてくれ・゚・(つД`)・゚・

ウチの母親は「下手くそ!」発言に激怒。
それは、オラと嫁がどう付き合い、どう結婚し、どうやって子供ができたかをすべて知ってるから。
「子供ができない」と悩んだ時期を間近で見ていたから。
それはそれで感謝だけど、夫婦喧嘩はよそでしてくれ。


3月生まれは、魚座。
魚座の占いによると「反骨の自由人」となるそうです。
道理にあわない事を嫌う道徳心があるが、束縛を嫌い、人生において自由でいたいらしい。

お〜お〜、自由にしたらいい。
不利だろうがなんだろうが、なにをしたっていい。
おまえのうんこは、オラが食ってやる。

無事に育て。この野郎。待ってるぞ。
posted by サル at 16:51| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月30日

「パパ、おめでとう。」

昨日、嫁さんと産婦人科にいってきました。
検査薬で陽性反応が出て即病院にいくべきかも知れないけど、その日は休診らしく、また先週木曜〜土曜まで嫁が出張という都合上そうなりました。
病院を決める段階で「日曜に診療してる病院があったらな」と思ったところ、嫁さんの親戚で知ってる人がいて相談し、そこに決めたわけ。

でもまぁ、男にとって産婦人科ってのは縁ないじゃん?
恥ずかしいという感情よりも、「どうなの?」っていう興味のほうが強かったんでついていった。

日曜も診療してるという便利さからか、病院は満員御礼。
そうなると初診の立場としたら、後回しにされるのは当然。
受付してから2時間あまり、嫁に座るところを確保し、ず〜っと立ちっぱなし。
正直「こ、これはキツイ」と思いました。
でも、まわりにいる付き添いできたんであろう先輩パパさん達はママさん達を気遣い、手を握ったり、おなかをサスサスしてたりする。
それを見て、「付き合い初めのバカップルかよ」と思いつつ、不安に駆られてる嫁の手をギュッ。
なけなしの勇気も、「ウザイ」と振り払われ3秒で終了。
いくつになっても女ってぇ〜のは難しい。

結局、捨てられるだけ捨てられて、患者さんがスカスカになった頃にようやく診察。
診察を受ける頃には、嫁の緊張感はなくなり、怒筋が見えるくらいになってました。
笑顔で送るつもりが、「あぁ。こいつ、これで医者に想像妊娠です!なんて言われたら、医者殴るな」という確信を持ち、無言で送る。

1人にされた後の産婦人科ってのは恐怖です。
その頃には、先輩パパさんの姿は1人としてなく、女性のしゃべり場。
生理がどうだの、おりものがどうだの、堕胎がどうだの・・・。
大人になったつもりだけど、女同士の会話ってのはまだまだ毒があり過ぎ、いたたまれずに柱の奥の見えない位置に移動。
「ちょっと!あの男、逃げたんじゃね!?」と思われても良いくらいにそれはもう堂々と逃げてやりました。

5分くらいして、診察室から部屋を移動する嫁を遠目で発見。
「あぁ、そうか。これから股を開くのか」と思うとちょっとセンチになりました。
ツライ体験をさせてるであろう感覚は、その半身である旦那としては申し訳ないで一杯になります。

そして、それから5分後、嫁帰還。

戻った嫁は、おもむろにエコーらしき写真を突きつける。
中学時代からそうだけど、なぜこいつは大事な事はしゃべる前に物的証拠から提示するのか・・・。
経験がないし、なんの写真かわからず、頭の上で「?」を並べていると、ようやくしゃべり出す。
「パパ、おめでとう。」


そこからの記憶は、なさけない事に覚えていない。
なんていうんだろう・・・映画でよくある、「大事な事実がわかった後、全体がまっしろになって次の日になってる」ような感じ。
その後、ウチの親と嫁の親に報告し、近い親戚に伝えたが、それすらあいまい。

嫁がオラに渡したエコー写真は、落ち着いた今見てもよくわからない。
「これが動いてた」と説明されてもやっぱりよくわからない。
でも、はっきりしたのは、やっと子供ができたという事。
無事にいけば、来年の3月にはパパになるという事。

ちょっと厳しい産婦人科デビューだけど、「パパ、おめでとう。」にすべて帳消しです。
嫁からもらった「パパ、おめでとう。」はきっと一生忘れません。
posted by サル at 00:00| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月25日

クリアブルー。

先日の友達らとのBBQ後、嫁に「こんな感謝メールしたよ。」と携帯を見せられた。
自分以外の携帯に触れる事に嫌悪感すら持つオラは、それを手にとらず「あっそ。」と放置。
いつもなら、その態度にキレるのにその時だけは黙ってず〜っと携帯をこっちに向けて立っていた。
「あ?」とウザイなって感じを全面に出して、その時見たように思う。
メールの相手は、嫁の昔からの友人へあてた物だった。

「生理遅れるのどうなったか、今度教えてね。」

そんな文章だった。
感謝メールのはずが、よくわからない内容に「ほぉ。あいつ、妊娠しちゃったりするの?」と聞いた。
すると、

「遅れてるのは、あたしだよ。」

はいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!?
結婚し、新居に移るという、人生でもトップクラスのストレスを受けてもなお、32日周期を正確に刻んでいた君が!?
「まぁ、まだ10日くらいし、このくらいはよくある。」と言う嫁はどことなく不安げだった。
それを見たオラは、喜んでいいのか、不安でいいのか、どういう顔をしたらいいのかすらわからず、「う、うん・・・そんなもんか。」と流した。


でも、小心者のオラはそれから今日まで「デキてたらどうしよう。」という事で頭が一杯。
だって、2人してタバコ吸うし、酒も好き。
まったくといっていいほど、妊娠に対する知識がない。
それよりもなによりも、はっきりしない状況にヤキモキするのが不安で、もどかしくて、スゲー叫びたくなる。

そして今日、仕事帰りにドラックストアに行き、妊娠検査薬を買ってきた。
エロ本買うより全然抵抗がない事にビックリして、「これならもっと早く買ってやりゃよかった。」とすら思う。
不安がる嫁を必死に説得して、検査開始。

200707252018000.jpg


・・・ばっちり陽性反応。
・・・ほぼ99%妊娠。

正直喜んだ。オラは喜んだ。
でも、嫁はさらに不安さを増したようだ。

明日嫁は、嫁の母親と一緒に病院に行きます。
どっちにせよ、嫁の不安を取り除ける努力をしたいもんです。
posted by サル at 22:00| Comment(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月23日

牛よりも豚よりも鳥。

「明日が来るのは奇跡なんだ」

昔、なにかの本で読んだ一文です。
この世に永遠を約束されたものは一つもなく、人はいづれ死ぬ。
物はいつか壊れる。
時間には限りがあり、それが当たり前だからこそ、明日を迎えられるというのは奇跡だというもの。

「希望の明日」とか「明日は未来」とか、色々良い言葉はあるけど、オラにはこれがしっくりくる。


実は昨日、友達を集めて、ウチでBBQをやりました。

結婚して、家を建てて、やっと落ち着いたからみんなを招待したかった。
世話になりっぱなしだったから、お礼に少しでも楽しんでもらいたかった。
残念ながら、ベストフレンド1名は気管支炎で来れなかったけど。

なんか笑い声聞こえるたびにつられるように笑ってる自分がいてさ。
友達の子供がキャーって走り回ってるのを見るとキャーって追いかけたくなるんだ。
酔って愚痴る奴に蹴りいれて、「貴様、どうでもいいから肉を食え」って笑って終われるのって、スゲーいい。
なんか日焼けしたみたいで、腕がヒリヒリして、今日になったら赤く爛れてるけど、昨日の事を思い出すと「これも悪くない」って思えるんだ。

なんかさー、やっぱいいよね。仲間ってさー。

この日記見てる全員と肉やりてー。
実際は無理かも知れないけどさ。
そのくらい、最近「オラ、生かされてるな」的な感覚にひたってます。
posted by サル at 22:15| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月16日

腫れ。

あ〜も〜。顔、痒い。
腹たつくらいに痒い。
なんかさ、もう顔の皮をむしり取りたい感じ。

それでも一時期より腫れはひいたし、グジュグジュもない。
どうやら、薬がきいてるようだ。

つーか、こうなる前に病院いけよ。
カス野郎。


posted by サル at 23:20| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月12日

湿疹という名の。

先月、目の下あたりにわずかな痒みを覚えた。
「ちょっとした吹き出物」くらいの感覚で放置。
ホントに大した事じゃないと思ってた。

その痒みは実にのんびりしたペースで半月ほどして、赤みへと変化。
さらに少しずつ範囲を伸ばし始めた。

先月末には、カサカサの乾燥肌部分とグジュグジュの潤いすぎる肌に化けていた。
さすがにヤバイ!と市販の痒み止めを嫁から拝借して塗ってみると、焼けるような激痛に襲われ、即洗顔。
っていうか、洗顔そのものの行為にヒリヒリとした微弱な痛みがあった。

今現在の疲労とストレスを自覚しているものの、今抜けるわけにはいかず、そのまま今日を迎えてしまいました・・・。

その結果が、これ。

水虫


画像のように、左目周辺は赤く腫れ上がり、左側の視界が遮られてます。
上は左側の額から、下は左側のほっぺまで赤く爛れた感じです。
(注意:薬塗ってるからベトベトなだけ!ここまで脂症じゃない!)

そういうわけで、今日会社を抜け出して病院へいきました。
というより、上司に「キモイから行け」と言われ行きました。
貴様のせいでこうなったと言わないオラは、部下の鏡でしょう。

医者の見解は、「虫刺されではなく、ウイルス性」との事。
洗顔禁止。お触り禁止。乾燥防止のために常に薬塗り命令。
来週火曜に再度診察し、進行などを確認した上で次の手を打つとの事。
詳しい病名は聞かれませんでした。

でもね、処方された数種類の薬さぁ、オラ知ってるよ。
医者に聞いたら「ふふふっ」ってごまかされたけど、ウチの親父が処方されるのと同じだもん。

そうか。やはり、オラと親父は親子か。
いや、ある意味オラは親父を超えたかも。

顔に水虫って・・・
posted by サル at 22:33| Comment(5) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月10日

金子。

今日のアジア杯はあんなもんじゃね?

「気合足りない!」とか、「阿部〜!」とか色々あるんだろうけど、個人的には納得してます。
ただ、ジーコJapanの時とは明らか違い、「なにをどうしてゴールする」「あれをこうして守る」っていう目的意識がはっきりしてていいと思う。

オシム、がんばれー。


それよりもなによりも、競馬。つーか、金子真人オーナー。
今日のセレクトセールで、エアグルーブの仔(牡・父クロフネ)を2億4500万で購入したそうで。
それってきっと「ディープインパクト賞金」なんだろうな。
まぁ、父のクロフネ自体金子さんの持ち馬だし、夢を持っての購入ともとれる。
あぁ、金ってあるトコにはあるんだなぁ。

オラも馬ほしい・・・ステイゴールドの仔・・・。
posted by サル at 00:01| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月08日

今更ながらの映画。

今日、WOWOWで今さらながら「日本沈没」を見た。

科学的根拠を駆使したデータには、さすがに恐怖を感じた。
もっともそれは現実的なものと空想的なものを足して2で割ったようなものだが、「これはフィクション」と出ないのがまた考えさせられる。

この映画は最終的に、米国映画(ハリウッド映画)のような感じを受けたのはオラだけだろうか。
あれで最後に生還するのがブルース・ウィルスで、生還できないのが草薙くん。
柴咲コウとの恋を成就させるのがキムタクで、よくわからないままの恋模様で終わるのが草薙くん。
個人的に草薙くんのほんわかした雰囲気は好きだが、彼の映画・ドラマも確かに最後はほんわかして終わり、複雑な感覚になる。

というよりもなによりも、あの内容を2時間でおさめるには、無理があったかも。
地理に中卒程度の知識が絶対必要だし、地震の知識もわずかにないと厳しいかと。

ちょ〜っとな・・・という感想。
posted by サル at 23:36| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月04日

梅宮さんトコの孫。

スゲーアンナそっくり。
辰夫さんのかわいがりようは立派。
「しっかりじぃじしてるな」という印象。

しかし、最後の最後に「卵かけご飯」とは。
さすがにやる!辰っつあん。

(BY・「愛のエプロン」より)
posted by サル at 23:25| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月03日

若者へ。

昨日の夕方、ある若者が辞意を会社に伝えた。

彼は、高校卒業後に入社したものの、「契約社員」の肩書きから抜け出せずにいた。
何度か正社員登用のチャンスはあったが、組織の必要性が理解できず棒にふっていた。
そうして1年後、10歳も離れたオラが中途で入社。
全然知らない奴にいきなり「アレやれ〜」「コレやれ〜」と言われ、面白いわけがない。

しかもその半年後、正社員でしかもいきなり管理職についたオラをどんなに疎ましく思っただろう。
そんな複雑な思いの中、いきなりオラを上司と呼ばなきゃならなくなった時どんな虚しい思いだったろう。

でも、彼は事あるごとに助言を求めてきた。
目的は、正社員になるため。
その思いは素直で、純粋で、「がんばれ」と思わずにはいられないものだった。

彼が会社の評価を得るためには、なにかしらの実績が必要。
そのためにオラは、どこの会社でもよくある「ほぼ8割は無かった事にされる下の意見」を上に流した。
彼にレポートをまとめさせ、彼の意見として会議にかけた。
会社の体質を変えるにはこういう案もある!そういう案を持つ人間が下にもいる!というのを会社にもわかって欲しかったっていう、オラの目的もある。

彼は、その後オラのもとからオラの上司のもとへ異動した。
認められた彼を見て、オラは涙が出るくらい嬉しかった。

しかし、彼はそれから苦悩した。
正社員と契約社員の中間で、微妙な立場となった「準社員」の扱いはその部署ではいじめの対象になったようだ。
自分の意見はまったく通らず、その内に自分がなにをしたいのか、なにをするべきなのかもわからなくなったようだ。

しばらくして、上司に「どうにもならないからオラのもとへ戻す」という話をされた。
彼の心情を思うと複雑だけど、会社の都合を考えるなら仕方ない。
オラにできるのは、彼を再度立ち上げらせる事。
そう思い、彼の受け入れ態勢を作っていた。

そして昨日、上司から彼に話しがいった。
彼は、泣きながら聞いていたという。
そして、「もう無理です。辞めます。」と言ったそうだ。

上司との面談を終えた後、涙も隠さず彼はオラのもとへきて言った。
「俺には無理でした・・・。すいません。」

すごい泣きたくなった。
この子を苦しめたのはオラかも知れない。
彼のためにと思った事が結局この結果を招いてしまったのかも。
そう思うと、「いやいや。がんばったよ。ホントがんばった。」と言う以外言葉が見つからなかった。

辞める事が悪い事ではないし、見限るなら早いほうがいい。
実際、オラも退社して今の会社にいるんだし、その気持ちは痛いほどわかる。
でも、ホントにこれでよかったのか?
なにかしら助けてあげれる事があったんじゃないだろうか?

今日の彼は、すっきりした顔で「サルさん、新型のヴォクシー(車)どう!?」なんて言ってる。
「お〜、やっぱあれだな〜。S(グレード上)じゃないと丸すぎて嫌だな〜」と返してる。

彼にはがんばって欲しい。
心からそう思う。


がんばれ。
posted by サル at 21:44| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。